○昭和天皇の崩御に伴う気仙沼・本吉地域広域行政事務組合職員の懲戒免除に関する条例

平成元年7月31日

条例第7号

(目的)

第1条 この条例は,公務員等の懲戒免除等に関する法律(昭和27年法律第117号)第3条の規定に基づき,職員の懲戒免除に関し必要な事項を定めることを目的とする。

(職員の懲戒免除)

第2条 職員(この条例施行前に職員でなくなった者を含む。)のうち,法令及び法令に基づく条例の規定により,昭和64年1月7日前の行為について,平成元年2月24日前に減給又は戒告の懲戒処分を受けた者に対しては,将来に向ってその懲戒を免除する。

この条例は,公布の日から施行し,平成元年2月24日から適用する。

昭和天皇の崩御に伴う気仙沼・本吉地域広域行政事務組合職員の懲戒免除に関する条例

平成元年7月31日 条例第7号

(平成元年7月31日施行)

体系情報
第4編 事/第3章 分限・懲戒
沿革情報
平成元年7月31日 条例第7号